10年以上携電業界に携わってきた筆者が、始末の大敵だある携電業界の「落とし穴」公開しま。電話会社の思惑見抜ける賢い消費者になって、携電安く使いまひょ!
業界は冬の時代
はじめに、携電業界の現況簡単に説明したい思いま。
携電の台数が人口とほぼおんなしになり、飽和状態になっとるこたご存じの通りだす。それまでは、市場開拓するため、端末極端に安くして販売ほしたらいう手法がとられてきましたが、新規顧客が見込めんようになり「顧客増やすこと=他社の顧客いかに奪か」となり、ナンバーポータベベティ制度の導入と共に「顧客の取り合い」が始まりました。他社の顧客奪うたら、当然他社に奪われる顧客もいるわけだす。お互いに奪い合いになってまうたら体力勝負になってまいま。そこで、「既存の顧客囲い込む」ことが重要なミッションになってきました。高価な端末金利なしの割賦販売したり、2年契約で基本使用料安くすなんぞの囲い込み戦略は、ユーザーにとって乗り換えがしづらい状態作りだし、結果として喉から手が出るほど欲しい新規顧客の獲得もまんまならんようになってきたねん。
今や「携電は2年使う」ちゅうのんが常識になりつつあり、乗り換え需要が大幅に減少しとりま。
ソフトバンクのように、ノベルティや優遇料金で新規顧客獲得するキャンペーン行い、新規顧客獲得する手法はこれからも用いれるだっしゃろうが、一方で、純粋な新規顧客でやなノベルティがもらえないなんぞ「落とし穴」も増えとるため、“一見”お得に見えても、じきに飛びつく事が出来んようになってきました。
複雑な料金体系
以前からほしたら、だいぶ簡素化してきましたが、料金体系は、未だにわかりにくく複雑だす。これは、携電のみならず電話会社の「体質」だあると言えま。他社と横並びの料金でありもって、それ消費者が認識しずらいように、他社と比較しづらい料金体系にほしたらいうのは、常套手段だす。
家計に占める通信費の割合は高くなる一方で、家族みなの携電料金となると月に2〜5万円ちゅうケースも多いはずだす。2年間で48〜120万円ちゅう高価な買い物だんねん。にもかかわらず、ユーザーは支払金額料金がなんぼになるんかい、各社の比較することが困難な状況だす。こんだけ高額なサービスだんねんさかい、自動車保険のように、一括見積もりなんぞで各社の比較がでけるような販売方法は必須だと筆者は感じま。
2009年04月22日

